今回のご紹介!

カリフラワー|野菜

ブロッコリーと形がよく似ているカリフラワー。秋から冬にかけて旬を迎えます。白い色が特徴ですが、最近はオレンジ色や紫色などのカラフルな品種も見かけるようになり、食卓を華やかに彩ってくれます。そんなカリフラワーの栄養効果をご紹介します

カリフラワーの栄養成分と効果

ビタミンC

カリフラワーに豊富な栄養素は何といってもビタミンC茹でたカリフラワー100gで1日の必要量の半分以上がとれるほどです。カリフラワーのビタミンCは加熱による損失率が少なく、茹でた後のビタミンC量はブロッコリーよりも多くなります。更に、茎には花の部分の2倍のビタミンCが含まれています。

カリウム

カリウムには体内の余分な水分を排出する利尿作用があります。むくみの改善や高血圧予防などに働きます。

葉酸

葉酸は、赤血球を作ったり、DNAやタンパク質の合成を助けるビタミンで、妊娠中に欠かせない栄養素。茹でたカリフラワー100gで、1日の必要量の1/3以上摂ることができます。

食物繊維

水に溶けにくい不溶性食物繊維が豊富。腸で水分を吸収して便の量を増やしたり、腸の運動を活発にしたりして便通を改善します。

他にも、オレンジカリフラワーには免疫力をアップさせる働きのあるβ-カロテン、紫カリフラワーには抗酸化作用の高いアントシアニンなどが含まれています。

炒めてもよいので😃美味しく召し上がれ~👍

そして!

栄養士がセレクト!ダイエット時に選ぶお酒とは


ダイエット中はお酒を控えた方が良いとわかってはいても、お仕事の付き合いで飲み会が多い、ついつい飲み過ぎてしまう、お酒が好きなので我慢するとストレスを感じてしまう…など、「飲まない」という選択ができない方も多いのでは。私わたし(笑)

お酒は飲むけれど低カロリーにしたい方へ、おすすめをご紹介します。

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Champagne Beer Wine isolatedおすすめのお酒セレクト5

1.ワインはビールより低糖質

実はワインはビールより低糖質。100gあたりの糖質量は、ビールが3.1gに対し、赤ワインは1.5g、白ワインは2.0gです。(※1)糖質量が少なめでアルコール度数は9~14%のため、100gあたりのカロリーは74kcalほどとなり、ビールを飲み続けるよりはカロリーを抑えられます。また、赤ワインの場合は100g中に110mg、白ワインの場合は60mgのカリウムを含んでおり、他のビールや日本酒よりも豊富です。(※1)
ワインと相性抜群の太らないおつまみ3つ

2.ビールはトマトジュースで割って

でもやっぱりビールが好き!という方は、1杯目だけはビールにし、レッドアイはいかがですか。レッドアイというカクテルはビールをトマトジュースで割って作るので、アルコールも薄まる他、トマトに含まれる抗酸化成分リコピンを摂ることもできます。黒ビールやスタウトは、普通のビールよりもカロリーが高いのでダイエット中は控えた方が賢明です。
夕食前にトマトを食べるだけ!夜トマトダイエット

3.ウイスキーは人気のハイボールで

蒸留酒のウイスキーは、糖類0ですが、アルコール度数は平均40%ほど含むので、100mlあたり237kcalです。(※1)水割りやソーダ割りで薄めてゆっくり飲みましょう。

居酒屋でもよくみかけるジンジャーハイボールは、ジンジャーエールが甘いので、ソーダ(炭酸水)で割ったシンプルなものの方がおすすめ。トニックウォーターは糖分が含まれているのでカロリーオフを目指すならソーダ割りにしましょう。

4.焼酎は生フルーツを絞ったサワーで

焼酎も蒸留酒で糖類0、ヘルシーなお酒と言われています。アルコール度数は製造方法にもよりますが20.5%~29.0%ほど、100gで146~206kcalになります。

炭酸の喉越しを楽しみたいなら、焼酎を割ったサワー系がおすすめ。レモンサワーや生グレープフルーツサワーなど、フレッシュな果物を使ったサワーならプラスしてビタミンCも摂ることができます。ウーロンハイや緑茶ハイも、お茶の成分のカテキンなどによる抗酸化成分を摂ることができますよ。

だってよ➰ーー🎵

では。今日も一日楽しい日々を過ごしたことでしょう✨

ルーヴも、お客様と盛り上がりましたね~👍

では!明日のお客様❤️お待ちいたしております🎵いただきました、美味しい日本酒ももうなくなりますよ~(笑)下さったお客様ありがとうございます✨

今日のゲッターズさんから

才能とは生まれ持った能力ではなく、継続力のこと。

らしいよ--😃では!失礼します🎵